こんにちは。
マリコです。
金曜日はブライダル講習をさせて頂きました!
今回はなんと!岡崎からはるばる受講しにいらして下さり私は感激でした。
岡崎でも沢山の花嫁様に喜んでいただけると嬉しい限りです(*^^*)
帰り際に慌てて写真を撮りました。
素敵な美人先生ですよ♪
よくお客様に聞かれる質問で化粧品はお肌のどこまではいるの?
今日は経皮吸収についてお伝えしていきますね。
皮膚というのは、外部から体を守る器官。
異物が入らないように守っています。
また、お風呂に入ったり海に入っても水が入ってきて体が
ふくらんだたりしないように、水分の侵入も防いでいます。
皮膚は水を通すものではありません。
なので、お化粧品に含まれる水溶性の物質はほとんどお肌の
奥へは入らないのです。
いわゆる角質層に浸透しているものがほとんどなんです。
ですので化粧水は肌表面を潤しているものと考えていただくといいと思います。
その点、油溶性のもやオイル・ホルモン剤などは皮膚に入りやすいです。
塗り薬などがいい例ですね。
ほとんどがクリーム状にできていますよね!
肌は油溶性のものを吸収しやすい性質を持っています。
これを応用して油溶性の美容液などを塗布して、外からパラフィンパックで温めて密封することで
お肌の毛穴から毛細血管までグングンと美容液を導入する方法を
サロンでは行なっているんです!
ですので経皮吸収してできるだけお肌の奥に届けられるものは油溶性成分ですが、
同じに入れるのでも水分で肌表面が潤っているお肌と
カサカサのお肌では、潤っているお肌の方が吸収しやすくなり
ますので、かならず化粧水でお肌表面をしっとりさせてから
クリームやオイルをつけていただくととってもいいんです。そのために化粧水が必要になってくるんです(*^^*)
これを知るとスキンケアも化粧水、美容液、クリーム、オイルとケアしてあげることがお肌にっては最高に
潤い力が高まりますね~♪
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