こんにちは(‐^▽^‐)
まどさんです
本日も真夏のような日差しです真夏のような暑さ早く落ち着いてほしいものです
さて、前回に引き続き
「女ホル」講座
~第二回目~
「女性ホルモンが減ると・・どうなるの?」
女性ホルモンの減少やアンバランスは生理不順や不妊症など生殖にかかわるだけでなく、組織に水分を滞留させる効果がありますので、皮膚も髪も粘膜も乾燥しがちになります。
「老化は乾燥から」
という言葉があるように、女性ホルモンの低下は皮膚の老化を早めます
乾燥することでかゆみも発生し血色も悪く、肌もくすみますし、ドライアイやドライマウスを引き起こす原因ともなっています。
水分共に、皮脂分泌の低下が肌の機能を守ってくれている、バリア機能を低下させてしまい、皮膚のざらつきや肌荒れ、刺激に過剰に反応する敏感肌になることもあります。
シャワーの時に、水が玉のようになってはじいていたものが、だんだんそうならなくなるのも、乾燥肌が原因です
さらに
コラーゲン生成にも関わっているので、女性ホルモンの減少により
皮膚の張りがなくなり、将来のシワに発展していきますので
「女性ホルモンの減少」=「枯れた肌」につながるのです。
今日はここまで
次回もお楽しみにぃ~
ロズまり スタッフブログ
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